6月例会:家族交流会:ポンプ場博物館 “De Cruquius”
2014年6月8日(日)
場所:ポンプ場博物館 “De Cruquius” (Haarlemmermeer、北ホラント)
参加者:会員7名とその家族
朝は雨が降って気温も低く少し寒かったのですが、いいお天気になって良かったです。最高の遠足日和でしたね。
初めての世話役で要領がわからず、皆さんに色々ご迷惑をかけてしまいましたが、
参加者全員が皆楽しめた様なので良かったです。
ミュージアムではまず、オランダがどのように現在の地形になったか、アニメの映画で分かりやすくダムを作って干拓されて行く様子を見ることができます。
ボリュームがやや小さくて聞き取りづらかったのと、私のオランダ語の聞き取りのレベルが低かったのとで、いまいち理解出来ていませんが、アニメだったおかげで視覚的に理解できたと思います。
映画の次はLiving Historyというイベントに参加しました。
毎週日曜日、13:00と14:30の2回ガイド付きの館内見学でニコラース クルクュイスに扮する俳優?とクルクュイスで働く人達が当時の衣装に身を包み、演劇要素を取り入れて測量技師、水力工学の計画立案者であるクルクュイスの歴史を紹介してくれます。演劇を見ているようで面白かったです。
ちなみにクルクュイスさんの本名はクラウクさんですが、それだとオランダ語では湯たんぽの意味になってしまうのでフランスの名前っぽくクルクュイスに変えたそうです。
イベントの後、ミュージアム隣接のティーハウスで皆でお茶しました。
そして、恒例の参加者全員の集合写真を撮って解散しました。 (原文C.I./編集MiMo)
Museum De Cruquiusのホームページ(英語)— 世界最大の蒸気機関と、水との戦い —
http://www.museumdecruquius.nl/en/
Wikipedia(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Museum_De_Cruquius
その他、YouTubeに多数の動画があります。ぜひ動いているところをご覧下さい!