ブラジル移住者里帰り訪日使節団


本事業は、ブラジルへ渡った日本人移住者とその子孫である日系人を日本にお招きし、日本とブラジルの友好親善と相互理解を深めることを目的としています。
もともと本事業は、日本からブラジルへ移住してからおおむね50年以上が経過し、それまで一度も日本を訪れる機会のなかった移住者の方々に里帰りを実現していただくことを主な目的として開始されました。
長年異国の地で歩んできた人生を経て、再び祖国の地を踏み、日本の人々と交流する機会を創出することは、個人の願いをかなえるだけでなく、両国の絆を再確認する意義深い取り組みでもありました。
その後、世代交代が進む中で、日系社会の歴史や経験を次世代へ継承していくことの重要性が高まり、2018年度(平成30年度)以降は、移住者ご本人に加え、その子孫の方々も招聘対象としています。
日系人としてのルーツを見つめ直し、日本とのつながりを体感する機会を提供することで、将来にわたる両国の関係強化につなげています。
本事業は、竹内運輸工業株式会社様からのご支援により実施しています。同社からの出資は、2019年度以降、基金として毎年継続的に拠出されています。
※各年度の実施内容や参加者の声については、「年度別実施報告」ページをご覧ください。